弊社のアジャイルな開発の進め方
弊社では、利用者様に愛されるサービスの構築を実現するため、アジャイルな開発手法を実践しています。
弊社では、スクラムをベースにして各種プラクティスに取り組んでおります。
アジャイルな開発を軌道に乗せるためには、お客様にも方法論の多くをご理解いただき、多数のことにご協力をいただく必要がございます。
これについてはプロジェクト開始時に丁寧にご説明をさせていただきます。
その上で御社と弊社の役割分担を協議させていただきます。次のような役割分担が対応可能です。
- プロダクトオーナーは御社にご担当いただき、スクラムマスター、スクラムチームは弊社で対応する。
- プロダクトオーナーは御社にご担当いただくが弊社もサポートする。スクラムマスター、スクラムチームは弊社で対応する。
- プロダクトオーナー、スクラムマスターは御社にご担当いただき、スクラムチームは弊社で対応する。
役割が決まりましたら、開発にあたり必要に応じて開発パートナーをアサインします。
弊社と開発パートナーは毎日skypeにて、デイリースクラムミーティングを行い、弊社とは常時skypeでリモート通話が可能な状態で作業を行います。開発パートナ-もお客様にご挨拶をさせていただき、開発パートナー自身も自己組織化して自身で設計をし、お客様と直接コミュニケーションをとらせていただく形をとります。
スプリントを終了したらスプリントレビューを実施し、必要に応じてリリースを行います。
プロジェクトの開始時に概算見積もりで、全体の予算を大まかに確保し、その範囲内でスプリントを繰り返す毎に機能の足し引きを行っていただきます。正式な見積りはスプリント単位で確定し、月単位で完了したスプリントに対する費用をご請求させていただくシステムを採用しております。
実践プラクティス
以下のプラクティスを実践しています。
- ユーザーインタビュー
- ユーザーアンケート
- KA法
- リーン・キャンバス
- バリデーションボード(from Lean Startup Machine)
- ストーリーマッピング
- プラグマティックペルソナ
- ユーザーストーリー
- リリース計画ミーティング
- スプリント計画ミーティング
- デイリースクラムミーティング
- バックログ
- バーンダウンチャート
- ストーリーポイントによる見積り
- ベロシティの計測
- プランニングポーカー
- テストファースト
- 継続的テスティング
- 継続的インテグレーション
- リファクタリング
- DRY
- YAGNI
- 受け入れテスト自動化
- スプリントレビュー
- 継続的リリース
- KPT
使用技術
以下の技術を使用した開発が可能です。
- サーバー構築系
- Ubuntu Linux, CentOS
- AWS auto scaling
- Apache Passenger
- MySQL, MySQL Proxy, レプリケーション, Tritonn, mroonga
- PostgreSQL, Ludia
- sqlite
- Redis
- qmail, qmailadmin, vpopmail
- tinydns
- ProFTPD
- Redmine
- daemontools, god
- Nagios
- Rails系
- Devise, CanCan
- Resque
- RSpec
- Cucumber
- PhantomJS
- FactoryGirl
- Guard, Spork
- Refinery CMS
- CoffeeScript
- Capistrano
- Haml
- Sass
- RIA系
- Twitter Bootstrap
- jQuery, jQuery UI
- Spine
- HTML5, CSS3
- スマートフォン系
- jQuery Mobile
- RubyMotion
- Bootstrap
- 外部サービス連携
- OpenID
- oAuth
- Twitter API
- Facebook API
- Google Maps API
- YouTube API
お問い合わせはこちら